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理学療法学科

梅雨のドヨドヨ空気に負けない「体調管理と感染対策」

みなさん、こんにちは!

いよいよ梅雨入りですね。ジメジメとした湿気、すっきりしない天気、そして何より「洗濯物が乾かない!」というジレンマに紛争している下宿学生も多いのではないでしょうか。

実は、この梅雨の時期は「医療従事者の卵」であるみなさんにとって、体調管理の腕が試される最初の関門でもあります。

今回は、PTの視点も交えながら、この季節を元気に乗り切るヒントを考えていきましょう!

1. なぜ梅雨は体調を崩しやすい?

「雨の日はなんだか体が重い」「頭痛がする」

これ、実は気のせいではありません。 

梅雨の時期は「低気圧」と「高湿度」がコンボでやってきます。

気圧が下がると、人間の体はリラックスモードの「副交感神経」が優位になりすぎてしまい、だるさや眠気を感じやすくなります。また、湿度が高いと汗がうまく蒸発せず、体内に熱や水分がこもり、自律神経が乱れてしまうのです。

患者さんも同じく、梅雨時期は「関節が痛む」「血圧が変動しやすい」といった不調を訴えることが多くなります。

まずは自分自身の体の変化に気づくことが、将来、患者さんの変化に気づく第一歩になりますよ。

2. 実習前後は特に注意!梅雨に潜む「感染症リスク」

この時期、もう一つ忘れてはならないのが「感染症」です。

湿度が70%を超える梅雨は、細菌にとって超快適なボーナスタイム。食中毒の原因となるカンピロバクターやO157などの菌が増殖しやすい季節です。

更に、近年は冬だけでなく「梅雨から夏にかけて流行するRSウイルスや手足口病なども増えています。

臨床実習中の先輩たちはもちろん、日々の講義や実技テストがある皆さんも、体調を崩して休んでしまうのはもったいないですよね。

病院や施設で働く理学療法士にとって、“自分が感染源にならないこと”は鉄則です。

3.以下の事項を徹底し、ウイルスや細菌をシャットアウト!

•徹底的な手洗い・手指消毒(実技授業の前後も忘れずに!)

•お弁当の衛生管理(しっかり冷ましてからフタをする、保冷剤を使う)

•規則正しい睡眠と栄養の充足(免疫力のベースアップ)

4. PT学生流!梅雨を乗り切るセルフケア

学校生活をアクティブに楽しむための、おすすめセルフケアをご紹介します。

① あえて「軽い運動」で自律神経を刺激

だるいときこそ、学校の休み時間や自宅で、ストレッチやスクワットやステップ運動などの軽い有酸素運動をしてみましょう。これにより、交感神経が刺激され頭がシャキッとしますよ。せっかく解剖学・生理学・運動学を学んでいるのですから、自分の身体を動かして効果を実感してみよう!

② 部屋の「除湿」を徹底する

カビや細菌の繁殖を防ぐため、エアコンの除湿機能や除湿機を賢く使いましょう。室内湿度は40〜60%に保つのがベストです。雨の合間には、教室や部屋の換気も忘れずに。

まとめ:自己管理も医療従事者の「大切なスキル」です

理学療法は、患者さんの身体機能を回復させる素晴らしい仕事ですが、そのためにはまず自分自身が健康でエネルギーに満ちあふれていることが望まれますよね。

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