4年生は来年の2月に国家試験があります。その国家試験を受けるために、願書を書かなければなりません。間違いがあってはいけないので、願書書きの時間をとって行っています。その後、間違いが無いかを再度確認しています。
願書書きは、普段以上に懇切丁寧に文字を書くため、かなり時間がかかります。教員もきれいに書けているか、間違いが無いか等確認して、問題があれば学生は複数回書き直しをしなければならない場合もあります。また、名前の漢字も戸籍抄本通りに書く必要があり、旧字を使用している場合は、普段書き慣れていない字を書かなければならない等、時間は全体が終わるまで半日ほどかかります。
そのため、非常に集中力が必要であり、疲れてしまいます。また、普段以上に丁寧に、尚且つ何回も書くために、この願書書きの間だけで、字がすごくきれいになる学生もいます。
願書をしっかり書いて、約2か月後の国家試験も頑張ってほしいところです。
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