皆さんこんにちは!
前回のブログでは、今年の学術大会の全体の様子をお届けしました。約500名以上が体育館に集まり、私は2階フロアから見ていましたが、会場の雰囲気に圧倒されました…!
さて今回は、理学療法学科の代表として発表してくれた学生さんの様子をお届けします!
🎤今回登壇したのは、夜間部4年生の繁田さんです✨
4年生は9月初旬まで長期実習があり、戻ってきて症例発表を行ったばかり。実はその症例発表会の様子も、以前のブログで紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!
☞4年生 症例発表会🌸
(この時の撮影モデルも、実は繁田さんでした(笑))
今回の学術大会では、理学療法学科は症例発表を行いました。
実習で得た学びをもとに、学科内で一度発表。その際に受けた質問や、自分自身で気づいた点を踏まえて、内容をさらにブラッシュアップして臨んだ本番でした。
当日は「緊張しています…」と話していた繁田さんですが、500人の前で堂々と発表している姿に、私は感動しました。
実習も担当していたこともあり、彼女の成長を間近で感じることができて、胸が熱くなりました。

今回の学術大会には、理学療法学科の1年生から4年生まで全員が参加。
3年生以降の学生も、いずれは同じように実習を経験し、症例発表を行うことになります。
繁田さんの発表を聞いて、理学療法のイメージがさらに深まり、最終実習までにそれぞれが自分の課題を見つける良いきっかけになったのではないかなと思います。
繁田さん、本当にお疲れさまでした!🌟
最後に、司会と進行補助を担当してくれた4年生の中嶋くんと油谷くんと📸
中嶋くんと油谷くんもお疲れさまでした!
来年度の学術大会では、どんな発表が聞けるのか今から楽しみです😊

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