~理学療法士が伝えたい「攻める予防」と未来の選択肢~
◆ ケガの予防=未来のプレーを守ること
理学療法士の視点で見ると、ケガには必ず原因があります。
- ・片側だけに体重がかかるクセ
- ・着地のときに膝が内側に入っている
- ・筋力のアンバランス(例えば太ももとふくらはぎ)
こうした「小さな動作のズレ」が、やがて大きなケガの原因になります。
◆ 理学療法士ってどんな仕事?
理学療法士(PT)は、病院だけでなく、スポーツの現場でも大活躍しています。
- ・ケガをした選手のリハビリ
- ・動きのクセを分析して改善指導
- ・ケガを防ぐトレーニングプログラムの作成
- ・パフォーマンス向上のための動作解析
- など、「動き」に関わる専門家としてチームや選手を支えます。
◆ なぜPTが“面白い”のか?
理学療法士は、「なんでその動きになるんやろ?」を科学で解く仕事です。
- ・動作を映像で見て分析
- ・筋力や柔軟性を測定して動きと照らし合わせる
- ・データから一人ひとりに合った改善策を考える
まるで名探偵のように“動きのヒント”を見つけ出す、奥深くてやりがいのある仕事です。
◆ 選手を支える「もう一つの道」
すべての人がプロ選手になれるわけではありません。
でも、理学療法士として「プロ選手を支える立場」になることはできます。
スポーツに関わり続けたい
人を助ける仕事がしたい
カラダのしくみに興味がある
そんなあなたには、理学療法士という道がきっと魅力的に映るはずです。
作成・監修:履正社国際医療スポーツ専門学校
理学療法学科 教員 相星

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