皆さんこんにちは！
理学療法学科では、今週から後期の授業がスタートしました✨

そして、１年生の後期最初の授業は…なんと「実習」！
いよいよ、現場での学びが始まります。

臨床実習は、理学療法士を目指すうえで欠かせない大切なステップです。
実習の場は、実際の医療機関。１年生は１日間、２年生は５日間と、学年が上がるごとに実習期間も長くなっていきます。

１年生は、前期に「理学療法士ってどんな仕事？」「筋肉や骨の名前って？」といった、基礎となる勉強をしてきました。
初めての分野に戸惑いながらも、少しずつ学校生活に慣れ、医療の世界への理解が深まってきたところです。

そんな中で迎える初めての実習。
１年生の目標は、**「理学療法の見学を通して、業務の流れや対象となる方の全体像を知ること」**です。

「理学療法士って、実際にはどんなことをしているの？」
「どんな方が対象で、どんなサポートをしているの？」
そんな疑問を、現場での体験を通して感じ、考える１日になります。

この実習をきっかけに、
「やっぱり理学療法士になりたい！」
「こんな理学療法士になりたい！」
そんな気持ちが芽生えてくれたら嬉しいです✨