今日は、1年生の授業の紹介です。
1年生の前期授業で理学療法概論という授業があります。この授業はずばり『理学療法とは何かを学ぶ授業』です。
歴史から定義、活躍の範囲等理学療法の様々を学びます。
あわせて、リハビリテーション概論という授業もあります。
前期で学んだ知識を活かすために、最終授業では症例を提示して、理学療法士とは問診等でどのような情報を収集するのが良いのか等のテーマでグループ内で議論し検討し、その後資料を作成して各班の代表者が発表するという展開で進めました。
各班とも、さまざまな意見が出され、これまでに学んだことの再確認や新たな発見ができたように感じました。
当校理学療法学科では、教員からの一方向の授業ではなく、学生主体で学んでいけるようグループ活動を取り入れながら学習しています。








