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日常生活(ブログ)

理学療法学科

【履正社で学ぼう!】未来のトップアスリートを支える君へ!理学療法士の「思考力」と「直感力」とは?

「スポーツが大好き!」「怪我をした選手をサポートしたい!」「将来はプロチームのトレーナーに…!」

そんな熱い想いを抱いているキミへ。履正社国際医療スポーツ専門学校 理学療法学科で、その夢への第一歩を踏み出してみませんか?

こんにちは!履正社国際医療スポーツ専門学校 理学療法学科です。私たちのブログに足を運んでくれてありがとう!

「理学療法士って、リハビリをする人でしょ?」

そう思っている人も多いかもしれません。もちろん、それも大切な仕事の一つ。でも、理学療法士の仕事はそれだけじゃないんです。特にスポーツの世界では、選手のパフォーマンスを最大限に引き出し、怪我からの早期復帰をサポートするために、まるで探偵のような「思考力」と、鋭い「直感力」が求められます。

アスリートの身体と心に寄り添う「思考の深さ」

例えば、試合中に膝を痛めてしまったサッカー選手がいるとします。

・なぜ、その怪我が起きたのか?(原因の分析)

・どんなトレーニングをすれば、安全かつ効果的に復帰できるか?(治療計画の立案)

・再発を防ぐためには、どんな身体の使い方を指導すべきか?(予防策の検討)

これらを考えるには、医学的な知識はもちろん、バイオメカニクス(身体の動きの力学)や運動学など、多角的な視点からの深い思考力が不可欠です。まるでパズルを解くように、様々な情報を組み合わせ、最適な答えを導き出していく。それが理学療法士の「思考力」です。

言葉にならないサインを読み解く「直感力」

一方で、理学療法士には、選手のちょっとした表情の変化や、言葉にならない身体のサインを敏感に察知する「直感力」も欠かせません。

・「最近、なんだか動きが硬いな…もしかして、どこか別の場所に負担がかかっているのでは?」

・「口では『大丈夫』と言っているけれど、本当に無理をしていないだろうか?」

データや言葉だけでは分からない、選手のコンディションや心理状態を感覚的に捉える力。これは、日々のコミュニケーションや多くの臨床経験を通して磨かれていく、理学療法士ならではの特別なスキルです。特に、プレッシャーの中で戦うアスリートにとって、言葉にしなくても自分の状態を理解してくれる理学療法士の存在は、大きな心の支えになります。

「思考力」と「直感力」が融合する瞬間

履正社国際医療スポーツ専門学校の理学療法学科では、この「思考力」と「直感力」の両方をバランス良く磨けるようなカリキュラムを用意しています。

豊富な実習機会: 実際の医療現場やスポーツの現場で、プロの指導を受けながら実践力を養います。多くの症例に触れることで、教科書だけでは学べない「生きた知識」と「鋭い感覚」を身につけます。

スポーツ分野に特化した学び: スポーツ医学やトレーニング理論など、スポーツ分野で活躍するための専門知識・技術を深く学ぶことができます。将来、スポーツトレーナーやプロチームのメディカルスタッフとして活躍したい君に最適な環境です。本校ではスポーツトレーナー(AT)とのダブルラーニング制度もあります。

なぜ、履正社が選ばれるのか?

私たちは、ただ知識や技術を教えるだけではありません。患者さんやアスリートの心に寄り添い、共に目標に向かって歩んでいける「人間力」豊かな理学療法士を育成することを目指しています。

スポーツに情熱を燃やす君の「好き」という気持ちは、将来、理学療法士として活躍するための大きな原動力になります。その情熱を、今度は選手を支える力に変えてみませんか?

履正社国際医療スポーツ専門学校 理学療法学科は、君の「夢」を「現実」にするための場所です。

深い思考力で、問題解決のプロになる。

鋭い直感力で、選手の心を読み解く。

この両輪を兼ね備えた理学療法士を目指して、私たちと一緒に学びましょう!

少しでも興味を持ってくれたなら、ぜひ一度、オープンキャンパスに遊びに来てください。学校の雰囲気や、先生、先輩たちの話を聞けば、きっと理学療法士という仕事の魅力、そして履正社で学ぶことの楽しさを感じてもらえるはずです。

君の挑戦を、心から応援しています!

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