こんにちは! 本日のブログの内容は、前回のブログ『私が履正社を選んだ理由 その後』新校舎の魅力のところで、学生さんが話していた『3次元動作解析機器』を使った授業のお話しです!
前回のブログも是非チェックを☞https://www.riseisha.ac.jp/course/physical/?p=20122
それでは、本日のブログスタートです♪
今日は、私たちの学校で行われた授業の様子をお伝えします。 今回のテーマは「歩行動作の分析」。 私たちの授業では、最新の3次元動作解析機器「VICON」を使用し、 学生たちが自ら歩行動作を測定し、そのデータをもとに分析を行います。
受け身の授業ではない、考える授業
この授業の特徴は、単に答えを教わるのではなく、 「自分で考え、結論を導き出す」という学び方です。
たとえば、 「なぜこの人の歩き方は左右で違うのか?」 「どの筋肉が関係しているのか?」 「理学療法士として、どうアプローチすべきか?」
学生たちは、動作データを見ながら何度も考え、 チームで議論し、自分たちなりの答えを導き出していきます。

最新の技術を使って、未来の理学療法士へ
VICONは、スポーツ科学や医療分野で広く活用される高度な機器です。 そのデータを読み解く力を養うことで、 理学療法士としての分析力や問題解決力が身につきます。
授業の終わりには、学生たちから 「難しかったけど、すごく面白かった!」 「もっと深く学びたい!」 といった声がたくさん上がりました。
君も理学療法士を目指してみませんか?
理学療法士の仕事は、ただ技術を学ぶだけではありません。 目の前の患者さんにとって何が最善かを考え、 根拠をもとにアプローチしていく力が求められます。
「考えて、考えて、そして学ぶ」 この授業を通して、理学療法士の魅力が少しでも伝われば嬉しいです。
もし興味が湧いたら、ぜひオープンキャンパスにも来てみてください! 君の未来を一緒に考えていきましょう!







