本年3月に医療科が十三本館(淀川警察の正面)から、新校舎(阪急電車:十三駅東口近く)へ移転しての初の大イベントである履正社医療学術大会が10月26日(土)に開催されました。
この大会は、医療分野の柔道整復学科、鍼灸学科、理学療法学科の3学科での運営で実施されました。
この学術大会開催の目的としては、①医療3学科内の学術的な雰囲気を醸成する。②学科間の交流を促進し、各領域の考え方の理解を深める。③参加や発表をすること、聴取した内容を通じて、自身の資質向上の機会とする。この3項目です。
今年度の大会テーマは、「トレーナー」
大会内容は、各学科の卒業生で医療とトレーナー業務に邁進されている先生方の教育講演と、各学科の在校生の口頭発表を行いました。
その様子を2階の大フロアにカメラを設置した主会場として運営して、5・6階の教室とZOOMで繋ぎ、総員400名近い参加者の大会となりました。
質問もフロアーと、オンラインからの受付だったので質疑応答にて時間が押して、その場での解答ができない場面も出るほど、大変盛り上がっていました。とても充実し大満足の1日となり、来年の開催が楽しみとなりました。
次回ブログでは、オフショットやハイブリット開催の様子をお届けします♪そちらも楽しみにしていてください♪








