皆さんこんにちは!理学療法学科教員のNです!
今回は先日私が担当している「スポーツゼミ」で行った内容についてご紹介したいと思います!
スポーツゼミでは、その名の通りスポーツに関わる疑問を自分たちで研究していこう!ということがテーマとなります。何かに疑問をもつことは非常に大切です。そして、それに対してどうやったら解決できるのか?を模索していく作業も同じくらい大切です。
理学療法士として、「なんでこの患者さん、もしくは選手はこんな動きをするんだろう?」「もっとこうできたらパフォーマンスが上がるのに」と思うことは日常茶飯事です。
この「なんで?」や「もっとこうしたら」の部分を解明するのには評価が必要となります。
では、どんな評価をしたら本当にそこが良くない(治療すべきところ)とわかるのでしょうか?
今回スポーツゼミでは、そのための各種研究機器について実際に体験を交えながら説明を実施しました。
実施したのは、「オプトジャンプ」「エコー」です。
私も被験者になり、実際に私の評価を行ってもらったりしました笑
実際楽しんでいたのは教員だったかもしれません。笑
とにもかくにも、どちらも、臨床現場、スポーツ現場に出た時にこれらを使える人材というのはかなり重宝されますし、おそらく即戦力になれると思います!
学生の時から、こういった研究機器に慣れておけるというのは本校の強みです!
是非、興味があればオープンキャンパスに足を運んでみてください!
もちろん個別相談もOKです!
お会いできるのを楽しみにしております!









