こんにちは。教員の藤井です。

今日はオープンキャンパスの様子を一部分ご紹介します。

当校オープンキャンパスでは、それぞれの学科の「体験授業」があります。

理学療法学科では、理学療法士が得意とする「動作観察・動作分析」の体験授業を準備しています。難しい理屈を話す授業ではなく、教員が理学療法学科の学生さんを選手や患者さんに見立てて「どうしたら動作や症状が変わるのか？」について短時間にはなりますが実践している授業です。

理学療法士は病院で働いているというイメージがまだまだ強いかもしれませんが、働くフィールドは多岐にわたります。スポーツ選手のケガの予防や健康増進目的の方への身体づくりなどでパーソナルトレーニングを提供する方も増えてきています。そこではより効果的なアプローチが求められます。

人の身体づくりに携わるお仕事に興味があれば、ぜひ一度オープンキャンパスへお越しください。理学療法士のイメージをつかんでいただけるきっかけになるかもしれません。