こんにちは!理学療法学科教員の相星です。
本日は3年生の集大成講義である、中枢神経理学療法治療学の実技試験の紹介をさせて頂きます。
中枢疾患とは、脳に出血などの病期をしてしまい、片麻痺という状態になってしまうことです。リハビリをすることにより筋肉が強くなったり、動かなかった手足が動くようになったりするので、患者さんは特にリハビリを頑張りますし、我々理学療法士は最大限勉強して良いリハビリを提供したくなるものです。
その中枢神経理学療法治療学の治療学実技が先日行われました。
また本学、中枢神経リハビリ講座は協力して頂ける患者様に協力頂き、実技を行っています。
その点、本当の患者様がこられるということでいつにも増して、学生は良く勉強し、患者様にリハビリ評価や治療を提供していました。
写真はその一部、紹介写真になります。
※写真掲載に関して学生および協力して頂いた方の掲載許可は頂いております。
リハビリに少しでも興味がある、こんなことを勉強してみたいという高校生や社会人の方
いらっしゃいましたら是非オープンキャンパスに来てください!!