8月12日で、最終学年である4年生の実習が終了しました。
実習は、実際の現場で、実際の患者さんに対して、理学療法を指導者の指導の下、学ぶものです。
学内での机上の勉学と違い、貴重な体験の場となります。
実習は1~4年までありますが、4年生では、8週間が2回あります。
最終学年ということもあり、4年生は実習が長い期間を占めています。
そして、実際の臨床の場で経験を積む機会は、今回で最後となりました。
4年間で最後の実習を終え、顔つきも変わっていました。
きっと、良い経験になったことと思います。
また、このコロナ禍の中、お受けいただいた施設様には、お礼申し上げます。
あとは、国家試験に向けて、最後の追い込みへと進んでいきます。
がんばれ、4年生!