令和3年6月12日(土)、14:00から、オンラインによる研修会を本校の理学療法実習室で行いました。
講師には、島 樹先生(西大阪訪問看護ステーション所長)と
木下 和昭先生(四条畷学園大学リハビリテーション学部)をお招きして、
島先生には「パラリンピック水泳競技における理学療法士の関わり」、
木下先生には「ジュニアスポーツにおける理学療法」という本校にふさわしいテーマで
スポーツ分野に関わる理学療法士の立場からご講演をいただきました。
世話人には淀川区理学療法士会々長の花崎 太一先生、座長の東山 学史先生を
はじめ本校卒業生の井口 奈保美など、大阪回生病院リハビリテーションセンターの先生方がご担当くださいました。
本当にありがとうございました。
今後も微力ながらご協力させていただきたいと思います。
最後になりましたが、お気付きの方もおられるかも知れませんが、
講師の先生方はマスクを着けておられません。(対面授業はマスク着用を義務化しております)
2枚目の写真の骨模型の奥にさりげなく映っておりますが、
本校では新型コロナウィルスを除去できる業務用の空気清浄機を24時間フル稼働させ感染予防に努めております。