日本での新型コロナウイルス感染症の数は少しずつ減ってきています。しかし、少しでも油断してしまうとまた再流行する危険性があります。
この感染症を再流行させないためには、個人が気をつけなければなりません。
うがいや手洗いの励行、不要不急の外出を控えマスクを着用すること、三密(密閉空間、密集場所、密接場所)を避けることはよく言われていますが、特に手洗いについてどの程度行えばいいのか、よくわからないという方もいるかもしれません。
今回は正しいマスクの着用方法についてまとめています。
1:マスクをつける前に手洗いをする(これ抜けがち)
2:マスクを鼻の形に合わせる
3:ヒモを耳にかける。
4:マスクを下に伸ばし顔を覆う
5:マスクを捨てるときは口に当てている面を内側に折り返して捨てる。
厚生労働省ホームページにもマスクに正しい付け方が掲載されています。
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html)
在校生の皆さん正しいマスクの使用方法を覚えて感染対策をしましょう。