こんにちは、副校長田中です。
長年、医療教育現場におりますが、経験したことがない事態が発生しました。
対面教育ができない環境で、どのようにして教育活動を緩めず、停滞させないか。
履正社医療では、現代科学を活用し、いち早く遠隔授業や個別指導を導入しました。
すでにスタートしています。
中でも学生個々の表情を確認し指導したいがために、
池尾学科長はパソコンでは40人個々の表情や確認が難しく、
なんとご自宅の60インチのテレビ画面で、40人の表情をしっかり確認し、
遠隔指導を行われているとか。
池尾学科長も長年、理学療法士の養成教育に携われてきた。
ゆえに、個々の学生の状態や表情が見えない状態で、心配されているという。
新入生を含めた理学療法学科の学生諸君、心配はいらない。
今はスクリーン越しにしか相互に確認ができないが、池尾学科長始め、
理学療法学科の先生方はベテラン教師ばかりだ。
対面教育でない教育成果が発見できている。
先生方の指導を仰ぎ、しっかり、ついていけばいい、安心しなさい。