こんにちは! とっしゃん2号です。
GWも終わり、五月病が流行している?みたいですが・・・。
皆さんは如何お過ごしでしょうか?
理学療法学科の4年生昼間部学生達は、五月病なんてどこ吹く風‼
現在、1回目の8週間の臨床実習に出ています。
今回は、実習中の「西川泰己君」の日常をご紹介します。
西川君は、大阪育ち。非常に向上心が高く、努力を惜しまない学生です。
普段は、実家から学校まで電車で通学していますが、実習中の現在は、
一人暮らしの宿舎から実習施設まで自転車で通学しています。
掃除、洗濯、炊事は今まで、お家の方がしてくださっていましたが、当然今は、全て自分でしています。
見てください、この掃除された・・・ されてないやん‼ 全く男くさい部屋やん‼
きれいに教科書も並んで・・・ないやん‼ 床に散乱してるやん💦
実習先は、市内の大きな病院。指導者の理学療法士の方々も、非常に優しく熱心に色々なことを教えてくださっています。
左の方が、西川君の指導者K先生です。快く記念写真をパチリさせて頂きました。
実習と言うものは、ただ単に病院施設の中の患者さんを良くすることではありません。その方の生活されている土地の風土を知り、環境を知り、生活を理解したうえで、元の生活に出来るだけ戻っていただくために、努力しなければなりません。
風土を知るために、桂浜やひろめ市場に足を運び、今度は日曜市にも行く予定の西川君。
郷土料理の「カツオのタタキ」や「土佐巻き寿司」、「ウツボのから揚げ」に、「長太郎貝のバター醤油焼き」、「川エビの天ぷら」なども、もう既に堪能したとか(# ゚Д゚)
努力を惜しまない態度は流石・・・向上心が高いですな西川君は (―_―)!!