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日常生活(ブログ)

理学療法学科

理学療法士としての門出

3月29日に、国家試験の結果が発表されました。

合格した人は、晴れて理学療法士として社会に出て、患者さんの助けとなるよう貢献していくことになると思いますが、国家試験に合格することがゴールではありません。

今後、理学療法士として患者さんのために働くうえで、学校で学習したことのみでは足りず、知識面や技術面を研鑽していかなければなりません。また、リハビリテーションはチーム医療であり、同僚の理学療法士や他の関連職種とのコミュニケーション・協調性などの人間関係、あるいはマナーなど、学生としてではなく、これからは一人の社会人としてみられることになります。

理学療法士として、スタート地点に立っただけです。これから、どんどん成長していってください。

ハンバーグ大王

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