
『ウィンドサーフィン』
ご存じでしょうか?
キャンプ実習2日目は、琵琶湖でのウィンドサーフィン体験です。
サーフボードに帆がついており、ヨットのように風の力を受けて進みます。

まずは陸上での講習。
陸上と水中の違いや、水中特有のリスクなどの説明をしてもらいました。
学生たちはインストラクターの方の指導・説明に自分の将来を重ねたんじゃないでしょうか?
自分が指導する側になるためにも、指導を受ける機会というのは大変貴重で勉強のチャンスです。みんな真剣に聞いていました。


用具の説明や、板への乗り方、風の受け方からマストの持ち方まで、陸上でみっちりと基本練習を行います。
『陸上で練習したことをどれだけ水上で発揮できるか』
これが乗れる乗れない、上達の大きなポイントだそうです。
我々教員チームは、昨年も体験しているのでこの言葉の意味がよーく身に染みています。
学生たちはこの後水上に出た時に、この言葉の意味を思い知ることでしょう…笑

さあ、この後はいざ水上へ!
みんな上手く風を受けて乗れるのでしょうか??
お楽しみに!
つづく。







