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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

似たような郷土と同じ地方文化で実習を受けている、1年高松と辻の実習のようす

こんにちは、学科長田中です。

写真にあるのは、1年の高松くんと辻くん。兵庫県丹波篠山市と京都府福知山市の出身だ。

どちらも神戸市や京都市から北部山間部にある町で、冬季は積雪もあり、高齢化率も高い。

そんな郷土と、今回実習を受けるみやわき鍼灸整骨院のある鳥取市は似たような気候、文化がある。

将来の開業に向けて、2人とも郷土と同じような環境下での実習を希望したのだ。

巡回指導時に筆者より『鳥取市は人口密度が低く、民家の集落が散在している。みやわき先生の所は、送迎用配車を行っており、患者さんの利便性が高い。バスや家庭で送迎して通院するより、気軽に通院できる、患者利益に貢献はしているが、医療者としてのメリットは』

当然こたえられるわけはない。

答えは『身体の異変や異常などが発生した場合、気軽に通院できる事は、万一の重症化を防ぐことにつながる。しなくてもいい検査や手術、入院を防げるのだ、医療費削減に貢献できるだろう』と。

2人とも真剣に指導を受けていました。

宮脇先生、いつも無料の実習生宿舎までご提供いただいてありがとうございます。

引き続き、ご指導をよろしくお願いします。

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履正社国際医療スポーツ専門学校(2022年4月から校名が変わります)

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