こんにちは、学科長田中です。

履正社柔整ブログに最多登場で、卒業生の臨床実務研修先として選ばれるのが最も多い、

森接骨院での実習巡回指導の風景です。（過去ブログはこちら）

まず、1枚目の写真は、2年担任の山根先生と実習生の冨貴君。

冨貴君は和歌山県出身で高校時代はカヌーの選手だ。

なんとも清流多き、自然豊かな和歌山らしいスポーツだ。

山根先生は、以降2名の巡回指導を担当されるので今回同行してもらったわけだ。

（実は山根先生も10年ほど前、学生時代に森接骨院で実習を受けている。）

冨貴君は、医科学修士の学位を持つ山根先生から、

実習終了後の症例発表会の資料作成や発表方法の指導を受けていた。

もう1枚は、冨貴君と今年3月卒業した先輩2名、右から内山君と山本君。

履正社柔整の認定実習施設の中ではダントツ、若年層のスポーツ外傷が多く来院する接骨院なので、森先生の下で研修を受けることにした。他に2名の卒業生も勤務している。

学生時代森先生の下で実習を受けたメンバーでもある。

さあ、冨貴君、カヌーの選手の来院はないかもしれないが、

今回の実習が影響して2年後には森接骨院にいるかも。