こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは12期生 五百旗頭君。過去にも登場歴がある。
実務研修先(就職)は、厚労省認定臨床実習指導者資格をお持ちで、履正社柔整の認定接骨院でもある、横山接骨院で勤務している。
院長は横山浩介先生。
横山先生は柔道経験者で、主に武道系(柔道のほか、剣道、相撲など)のスポーツ治療や回復療法を得意とし、高校生患者も多い。
警察官の方々も患者さんで来院されるとか。
五百旗頭君の就職エピソードを明かすと、本校柔道整復学科の完成形、実習からアルバイト開始、そして臨床実務研修、後輩の指導へ、成功パターンでありました。
今回は臨床実習の終了評価に訪問にした所、撮影に応じてくれました。
彼は絵にかいたような優しい、まじめな性格で、横山先生からよくいじられていますが、横山院長とは相互に信頼を置く間柄で、横山院長は『まじめすぎる、もう少し不良でもいいんですが』と、ズバリ。
臨床実務経験も丸4年をすぎ、確かな鑑別診察や治療、回復療法も身についているでしょう。
いつぞや独り立ちし、故郷で『いおきべ接骨院(仮称)』を立ち上げ、地域の患者さんに豊富な経験と能力を提供してくれること、願ってます。