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2020.02.20
大分県にある卒業生開業院を釜谷理事長校長が訪問(3期卒業生 山下君のいま)

こんにちは、田中です。
写真にあるのは、釜谷理事長校長と13年前の卒業生山下君とのショット。
釜谷理事長校長が、山下君を訪問するのはこれで3回目。
なぜ、この時期に、3回目の訪問となったのだろうか。説明が必要だろう。

 

 

 

 

山下君のエピソードは「過去のブログ」を確認してほしいが、簡単に紹介すると、兵庫県の接骨院などで長年臨床研修をし、故郷の大分に帰ったのが8年前、生まれ育った臼杵市で開業した。
経営は順調に進み、大分市内にまず2院目。
そして写真に写っている場所で、昨年11月に3院目を開業し順調に事業展開が進んでいる。
活整骨院ホームページ

 

 

山下君はサッカーの経験者で、現在も少年サッカーの指導や、小学生・中学生・高校生の部活動のケガや不調を中心に治療を行い、近くにはフットサル競技場やプールもある。
実習でお世話になった学生が卒業後、彼の背中を追い、サッカー経験者の後輩をこれまでに3人卒後研修で受け入れている。

 

15期卒業生の外園君。

14期卒業生、羽山君。(名刺)

 

 

釜谷理事長校長は、大分市にある医療系学校の校長や理事長さんとの面談があり、今回の大分出張の際に、成長している山下君の開業院を7年ぶりに訪問したわけだ。

山下君とは夕食も一緒に時間がとれて、釜谷理事長校長から、今後の経営方法や人材獲得、育成など、これからのアドバイスを聞き入っていた。

 

 

山下君、これからも応援しますよ。
それと厚労省認定の臨床実習指導者資格をお持ちなので、大分出身の入学生やサッカー経験者の実習を引き続きお願いします。

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