こんにちは、TTです。今年の2年生は第14期生です。従って、14年目の実習となりました。
当時、履正社柔整5カ年計画を策定し、その中の一つに、卒後臨床研修(就職)は個人面談を重ね、スポーツ外傷、トレーナー活動、病院クリニックなどのセラピストなど、学生個々が将来活躍するべく分野領域に送り出し、まずは臨床現場でその技能を磨く事でした。
1期生から5期生ごろまで、それに全力を尽くし、学生が卒業して釜谷校長と、開業先やその勤務先を訪問し、総合点は一応合格ラインに届いていると感じています。
そして、第2次五カ年計画、それは卒業生の開業先、または勤務する医療機関で在校生を受け入れてもらい、バイザーとして実習の指導してもらう、学校はその環境作り。
先日、実習事前引率で、スポーツ外傷がやりたい卒業生の元へ、同じ思いの学生をこの夏の実習として受け入れてもらう事になりました。
写真はそのショットです。
同じ釜の飯を食った先輩から、履正社柔整のDNAを伝授してもらう。在校生のモチベーションを挙げるには、最高の手法。
さあ、未知の世界で大変だろうが、悩みも不安も相談しておいで、君たちには頼れる先輩達がいる。
では。








