春の実習も終わり、いよいよ新学年を迎えようとしております。
今日は、その春の実習の評価に福井まで伺いました。
実習担当のたかやなぎはりきゅう整骨院 院長の高柳信也先生からは、
実習生達は、臨床の現場を通じて、解剖学や運動生理学といった、基礎医学の大切さを感じたのではないか、
そして、都心部ではあまり体験できない内容が体験でき、
地方都市での柔道整復師の在り方や存在意義などを経験できたのではないか、という評価、報告を頂きました。
その評価を頂いたのち、高柳先生がトレーナーをされている強豪高校バスケットボールチームの練習試合も見学させて頂き、
現場の状況も併せてお教え頂きました(写真でお見せできないのが残念です。)。
現場で学ぶことは非常に多いです。
これからもどんどん外に出て、沢山のことを吸収していきたいと思います。