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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

部活の経験が未来を開く

秋色、秋風、秋味。ビールの宣伝になってしもたな。

ドーモ、ヤジオです。春はファンタジー、秋はノスタルジック、なんとなく。

さて、部活の経験が未来を開く、その通りです。人は努力したり、一途にがんばってきたことを将来活かしたい。誰もが願うことです。

プロ野球選手なんてまさにその通り、でも大半の人は夢に終わる。

しかしだ、方法はある。スポーツ選手の指導とケアをするんだ。君が培った部活の経験が必ず活かせる。

スポーツ選手だけじゃない、お年寄りの運動訓練や日常生活機能の指導もできる。

ただし、ケアをするにはまず、人の身体を触るための医療の国家免許が必要だ。

ではどうしよう、指導やケアをするためには、技術や体力だけでは完成しない。そこには相手を思う心、すなわち徳育力が必要だ。

相手を思いやる、相手がいるから自分がプレーできる。これは、講道館柔道の創始者、嘉納治五郎先生の有名なお言葉、『自他共栄』です。

柔道整復師にはその血が流れている。バイタルだけじゃあ完成しない。選手にはメンタルな部分までサポートとフォローが必要なことを忘れてはならない。

どうだ、感動しただろ、連絡を待っている、では、さらば。

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