こんにちは。
柔道整復学科2年担任の福田です。
先週末に行われた、「第34回日本柔道整復接骨医学会学術大会」にて発表した3名の学生にそれぞれ感想をもらい、アップさせていただきます。

本日は学生発表優秀賞の加藤くんの感想から。
加藤くんは「階段昇降における大腿直筋と中間広筋の筋厚の変化」という演題で発表してくれました。

Q：発表をしてみてどうでしたか？
加：ポスターの作成から発表するまで多くの時間がかかりましたが、とても貴重な経験になりました。
この経験を将来に活かしていきたいと思います。また、優秀賞という貴重な賞も頂けて、大変光栄に思います。

Q：校内学術大会での発表との違いはありましたか？
加：校内では履正社の学生や先生方の前で発表させていただいたので、緊張などはほとんどありませんでしたが、今回は様々な学校の先生方や柔整師の諸先輩方の前での発表だったので特別な緊張感を感じながら発表させていただきました。

Q：今回の思い出

加：発表の後の、発表者仲間と先生方との夕食やその後に食べた蒙古タンメンが一番のおいしかった思い出です。

学生指導の福田です。今回の発表で優秀賞をいただくことができ大変うれしく思いました。学生たちにとって有意義な時間がおくれたと思います。学生それぞれが、自信を持つことができたと思います。

接骨医学会の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。