こんにちは。
3年副担任の木村です。
前日の「接骨医学会 岩本編」に引き続き
本日はポスター発表を行った藤田君の感想を載せていきたいと思います。
藤田君は「トレーニング前における心理的介入の比較」という演題で発表してくれました。

Q.今回、卒論を作成し学会で発表してみてどうでしたか?
藤田:
今回、日本接骨医学会でポスター発表をすることができ、とても良い経験となりました。
卒業論文の制作から発表までの過程は、大変なこともありましたが、とても充実した時間となりました。
文献を読み進める中で知識が深まり、試行錯誤を繰り返しながら研究内容を形にしていくことの難しさと面白さを実感しました。
ポスター発表では、緊張しながらも多くの先生方や学生の方からご意見をいただき、自分の研究を客観的に見直す貴重な機会となりました。
今回の経験は、今後の学びや臨床の現場にも必ず活かしていきたいです。

藤田君は、私が担当する卒論班の1人でトレーナーを目指す中で
ウォーミングアップやトレーニングのモチベーションを上げることで
パフォーマンスアップにつなげられないかと考えて動いていました。
初めての発表で緊張していたかと思いますが、しっかりと発表できていたと思います。
この研究の成果を今後に活かしていってもらいたいと思います!
藤田君の今後の活躍に期待です!








