こんにちは、教員Aです。
クマのニュースが続いていて全国的に騒がれていますが、
実は私Aの住んでいる四條畷市でも、ちょっと気になる話を耳にします。
それが アライグマの目撃情報。
「畑が荒らしていた」「夜中に商店街を走っていた」
「罠を仕掛けておいたらアライグマがかかった」
そんな話が近所でも増えていて、正直ちょっと驚いています。
アライグマって、見た目は可愛いんですよね。
でも実は かなり気性が荒くて、攻撃的な動物。
噛まれたり引っかかれたりする危険があるし、感染症のリスクも無視できません。
小さな子どもやペットがうっかり近づいてしまったら…と思うと、やっぱり怖い存在です。

学校の近くを流れる淀川にもアライグマがいることが分かっています。
「大阪の市街地だから野生動物なんて関係ない」と思っていたけれど、
どうやらそうでもないみたいですね。
人の生活圏と野生動物の領域が重なるケースが増えている今、
私たちも少し意識を変えないといけないのかもしれません。
夜の散歩、河川敷での遊び、ゴミ置き場……
ちょっとしたところで遭遇する可能性はゼロではありません。
身近な自然が少しずつ変わってきている今、
自分たちの暮らしもほんの少しアップデートしていきたいですね。







