こんにちは。ここ連日は、先日行われた体育祭の投稿が続いておりますが
熱い熱い戦いが今年も繰り広げられました。
わが柔整科は毎年、「優勝」の二文字のみに注力してきましたが
平成29年の優勝以来、約8年間
優勝はおろか、上位に入賞することすら遠のいてしまっていました。
もちろんスポーツ科が上位を独占します。
そりゃそうです、動いている時間が違うのです。
医療科の学生達からも「勝てるわけがない」という声が漏れ聞こえます。
筆者としては、医療科でも勝てるのに…と
なぜそこまで体育祭に思入れが強いのか
筆者であるTは学生時代3連覇(20年まえですけどね)
その教え子たちである、S浦先生、K村先生、S上先生も
学生時代に優勝を経験しております。
どうしたら勝てるのか…
何が違うのか
必死で考えました。
まずは競技から変えること
体育祭委員である筆者は、会議の中で
医療科にも勝てるチャンスをと…懇願してまいりました。
スピード、パワーだけではない
知力と策で対応できる競技をと
前半の種目で、そこそこ良い位置にいた、両チーム
このままいけば「優勝」も無理ではない!そう確信しました。
ここから柔整チームの勢いが増します!
〇✖リレーは今年からの新種目
まさに、スピードだけではなく視野の広さ、そして策が必須な競技でした。
見事に柔整Aチームが優勝!
柔整科が一番力を注いでいるのが「綱引き」パワー勝負です。パワーでは負けるのでは…
しかし我々は毎週柔道をしている。
整復実技では牽引をしている。引っ張るのは得意分野なはず!
これだけは負けられない、負けたくないのです。(その過去についてはまたの機会に)
綱引き監督のS浦先生からは、事前に綱引き必勝法が、学生達に伝えられます。
S浦監督のご指導の下、柔整Bチームが綱引きで圧倒的な強さで優勝!
総合優勝が見えてきた、最終種目の「対抗リレー」
今年からはスポーツ科と医療科に分けて行われたため
チャンスがありました。結果は2・3着 どうなんだどうなるんだ!
ドキドキの閉会式
下位から順番に読み上げられます。
例年なら早々に呼ばれます。
上位3チーム以外を一気に発表!
8位、7位、6位まで来てもまだ呼ばれていない両チーム可能性が見えてきた。
第5位 柔整Bチーム あぁ~となりましたが、好成績です!👏
上位3チームの発表
第3位 呼ばれない… これはもしかして、もしかするのか?落ち着け落ち着くんだ!
優勝チームの発表 優勝は…
「柔整Aチーム!!!!!」おめでとう!
やっと悲願の優勝を勝ち取ることができました!
Aチーム、Bチーム関係ないです。柔整ファミリーみんなで勝ち取った優勝!
次は連覇を目指して頑張ります!(急に終わるやん!前置き長すぎやろ!)
来年はチャンピョンカラーのピンク
柔整Aチーム 総監督Tの総評でした!ばいばい








