こんにちは。
柔整科3年副担任の木村です!
篠浦先生のブログにもありましたが、昨日は医療科の学術大会がありました。
発表者、司会や座長、会場設営など運営に関わってくれた学生の皆様お疲れ様でした!
医療科の学生が一堂に会している様子は圧巻でしたね。
さて、今日のブログは何の日シリーズです。
本日10月8日は「骨と関節の日」と1994年に日本整形外科学会によって制定されました。
柔道整復師が取り扱うことのできる骨と関節。
まさに柔整科にばっちりな記念日です!
理由として、10月8日は「骨」の「ホ」の字が漢数字の「十」と「八」で構成することから。
また、祝日で「体育の日」として10月10日(今はスポーツの日として第2月曜に設定)に
近かった事から、骨と関節を中心とした身体の運動器官が身体の健康維持にいかに大切か
より多くの人に認識してもらう事を目的に登録されました。

柔道整復師は、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷といった怪我の施術を行うことができます。
そのため基礎医学として解剖学では、骨や関節、筋肉といった知識を学び
それをもとに怪我の知識を深めていきます。
今日の「骨と関節の日」を機により解剖学に興味をもって
取り組んでももらえたらな~と思います!







