みなさん、こんにちは。
柔道整復学科教員　阪上です。

我が家ではこの数日世界陸上を見ています。
絶対に自分ではできないからこそ、恰好いいなあと思います。
子どももテレビに向かって頑張れ～と応援してみたり
家の中で走り回ったりと楽しそうです。

本日は、財団実技試験に向けて実技の授業を受けている３年生を覗き見してきました。
下肢の整復実技を行っていたのですが、
ちょうど？昨日怪我したての学生が。サッカーでふくらはぎを打撲したそうです。いつもは怪我をしている前提で練習をしますが、今回は実際に痛がる患者さんに対しての問診や検査をすることができました。

問診をして、検査をしたあとは実際に損傷部位をエコーで確認してみました。
授業で習った内容をフル活用して、どこをどう映したらいいのか考えながら…

実際に撮れた映像がこちら。
左右で同じ場所を映していますが、違いが分かりますか？
学生が自らエコーを操作して撮影していました。
授業で学んだことをしっかりと活かせているのが素晴らしいですね。

これからも授業で学んだことをたくさん活用してくださいね。