みなさん、こんにちは。
柔道整復学科教員 阪上です。
だんだん朝晩と涼しくなってきましたね。
保育園への送り迎えが少し楽になってきました。
本日は、鍼治療をしているところを覗き見してきました。
いつも柔整、鍼灸の事務をされているUさんがここ数日、体調がすぐれないとのことで鍼灸科の先生による鍼治療を受けられていました。
シールタイプの鍼を【内関(ないかん)】というところに貼っていました。
内関は手首のしわから指3本分上にあたりにあるツボで万能のツボだそう。
また、シールタイプの鍼は貼ったままにできるので、長時間刺激することができます。
1cmにも満たない鍼なので人によっては痛みを感じない人もいるかも…?ということでした。

私も鍼灸整骨院に勤めていましたが、その際にも鍼灸師、柔道整復師がお互いの考えを取り入れて治療していました。ツボを知っていると指で押すこともできますよ。
ちなみに、今流行りの【耳つぼジュエリー】を施術しておりました。
思ってたよりも小さいことにびっくりしました。


でも刺激もあるみたいで、また効果も聞いてみたいと思います!
知識があると治療の幅も広がりますね!
私も良い勉強になりました。







