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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

寒暖差

こんにちは。
柔整科2年生副担任の木村です。
先週に卒業式も終え、次の4月からの準備に取り掛かって
すこしドタバタしている職員室です。

先週は暖かい日もありましたが、今週はどうも寒いようです。
寒暖差が酷いと体調面も心配になりますね…
こういった寒暖差が大きかったり変動が激しかったりすると
自律神経の乱れが起こり、寒暖差による疲労なんかも見られるようです。

自律神経の乱れには、バランスの良い食事や十分な睡眠、軽い運動
こまめな水分補給が良いとされています。
調子がイマイチだなと思ったら、生活習慣を見直してみるのも良いかもしれません!

自律神経は交感神経と副交感神経の2つの指令系統があり
活発に動きたい時の交感神経とリラックスしたい時の副交感神経です。
この2つの神経がバランスよく機能して生活をおくる事が出来るのです。

しかし、こういった季節の変わり目など寒暖差の変動が大きいとそのスイッチの切り替えが
過剰に反応してしまい、身体が疲れてしまったり様々な不調として現れてしまいます。

上にも書いたように、そういったときはゆっくりと休んだり
生活習慣を見直して自律神経を休めてあげるといいかもしれません!

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