こんにちは。柔整学科の篠浦です。
昨日のブログにもあった接骨医学会学術大会にて学生発表をした面々に感想をいただきました。
トップバッターは小山さんです。
小山さんは「柔道整復師の手技が過緊張に対してどのような効果をもたらすか」について研究し、発表をしてくれました。
以下、質問形式で小山さんの感想です♪

質問:研究で苦労したこと、気をつけたことは何ですか?
小山:論文作成の時に、それぞれの項目の考察を整理することが大変でした。
いろいろな考察や推測が考えられるので、内容に一貫性がなかったり矛盾が生じたりしないように
気をつけました。
質問:2年生以下への卒論作成にあたってのアドバイスはありますか?
小山:先を見越して早め早めに準備すると時間をかけられるのでより考えをまとめられると思います。
あと、私は研究データの取り方を間違えてしまっていたので疑問や心配なことがある場合はもちろん、
ない場合でもこまめに先生に確認をとって進めると良いと思います。
質問:全国の学術大会で発表してみてどうでしたか?
小山:3分の限られた時間での説明では、重要なポイントを伝え切ることは難しいなと感じました。
そのため、全部を伝えようというよりはこの研究で自分が1番伝えたいことや
面白いと思ってもらえるところをアピールできるのが大切だと思いました。
質問もいただいたことで、こんな視点での研究も確かに必要かなと思う点もあったので、
いい学びになりました。
この経験、そして関心をもったこの分野をどんどん伸ばしていってほしいです。
明日は谷元さんの感想をお聞きしましょう!







