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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

高齢者の平均寿命をいかにして延伸するか、これからの医療職に課せられた使命

こんにちは、柔整の3年社会保障制度学担当の田中です。写真にあるのは、6年前の卒業生、中植さん。

『医療や介護の対象はほぼ高齢者。アスリートの処置や治療、パフォーマンスの向上のむけ役割を果たすことは当然であるが、高齢社会において健康寿命を延ばす使命も、公的医療免許者として求められている』と。

淡路島、洲本市にある接骨院付属のデイサービスで機能訓練指導員として、集団及び個別の運動指導を6年間している。老健施設で副施設長をしていた、池尾先生がその観察をしてコメントをされた。

これは、社会保障制度の今後の課題の解決に向けて大きな命題だ。

中植さんは、入学時から高齢者の機能訓練指導を通じて、健康寿命の延伸に力を注ぎたいと言っていた。

立派に高齢者の方々に運動指導やリハビリテーションを提供している、中植さんの姿には感動した。

中植さん、これからも健康に気を付けて、専門職としての機能訓練指導をお願いします。

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