こんにちは、柔道整復学科の皆さん。教員Aです。
秋も深まるこの季節、勉強に追われがちな日々の中で、少し歩いてリフレッシュしてみませんか?
実は、10月9日は「散歩の日」とされています。
「てくてく歩く」から、【て(10)く(9)てく】の語呂合わせでこの日に決めたようです。

ここで、歩くことの素晴らしさを改めて見直してみましょう。
柔道整復師を目指す皆さんにとって、身体の健康を維持することは非常に重要です。
ウォーキングは全身の筋肉を使う有酸素運動であり、体力向上や血行促進に役立ちます。
また、階段や坂道をウォーキングコースに導入することで、足腰の筋力を鍛えることもできます。
さらに、意外かもしれませんが、歩行は記憶力や集中力の向上にも良い影響を与えます。
リズミカルな歩行は、脳に適度な刺激を与え、情報の整理や暗記の助けになるのです。
試験勉強中に煮詰まったときには、少し外に出て歩いてみると、頭がクリアになり、新たなアイデアや解決策が浮かぶかもしれません。
柔道整復師は、怪我の治療はもちろんですが、患者さんの身体の不調を改善するための知識と技術を提供しています。自分の健康管理も同じように重要です。
高校時代がクラブ活動で体を積極的に動かしていたのに、専門学校に入ってからは勉強とアルバイトで時間を取られ、運動不足になっていませんか?
毎日の生活に散歩を取り入れることで、心身のバランスを整え、健康的な習慣を築きましょう。
特に秋は、気温が適度で、散歩には最適な季節です。少しの時間でも外に出て歩いてみるだけで、リラックス効果が得られます。
日常生活に無理なく取り入れられる運動として、散歩は最適です。ぜひ取り入れてみてくださいね。







