こんにちは！
柔整科3年副担任の篠浦です。
先週末は海の日を含めた連休でしたね。
みなさんどう過ごされたのでしょうか？
私は連休中、研修に参加しており、忙しくしていました。
家族を遊びに連れていくこともできず、ごめんなさいm(__)m

さて、先日からちらほらブログでアップされていますが
2年生の臨床実習事前訪問が始まりました！！
この夏(８月９月)は２年生の「応用体験実習」の期間となっており、
その挨拶や事前指導を受けるため、各施設を訪問しています。
今後も各施設の事前訪問や実習の様子がアップされると思うので、お楽しみに！

２年生になると「怪我」に対する専門的な勉強が多くなります。
この前期の期間でもかなりの量の外傷について学んでいますね。
その蓄えた知識を臨床現場で照らし合わせ、より深い学びへとつなげていく。
または教科書との違いを発見し、新たな疑問を解決する。
１年生の時の見学が主体の実習に比べ、圧倒的に理解できることが増えているはず！
自分なりに日々の目標をもち、少しでも多くの体験をしてもらいたいものです。

写真にあるのは神戸市北区にある「森接骨院」での事前訪問の様子。
卒業生の卒後臨床研修先ともなっている施設で、近隣の小～高校生の来院が多いのも特徴です。
患者さんに信頼される森先生は臨床実習にも力を入れてくださっており、
いつも熱心に学生を指導してくださいます。

履正社にはこのような学生想いの実習施設がたくさんあり、様々な方によって支えられています。
また、各施設が様々な特色を持っておられるので、学生たちも学びが多いです。
オープンキャンパスや高等学校のガイダンスなどでもお話させていただいていますが、
この臨床実習は履正社柔整の特徴であり誇りではないかと思います。

学生のみなさん、受け身の実習なんて面白くないですよ。
言葉はあれですが「やったもん勝ち」。
どんどん経験しましょう！