こんにちは。
柔整科3年副担任の篠浦です。
ザ・梅雨ですね。毎日じめじめ、洗濯物は浴室乾燥。
嫌だなーっと思う反面、娘は雨も好きみたいで、
水たまりでバシャバシャ跳ねてます。
雨を嫌だと思う私と雨で喜ぶ娘。何が違うのでしょうか。
一つの尺度、見方で判断してしまうのは非常に危険なことで、
いろいろな角度で物事を見つめるともっと違う気づきがあるかもですね。

さて、先日3年生を対象に「就活ガイダンス」を開催していただきました。
ご協力いただいたキャリアセンターの先生方、ありがとうございました。
3年生は国家試験の勉強はもちろんですが、並行して就職活動もしていかなくてはなりません。
履歴書を書いたり、面接の練習をしたりと不慣れなことが続きます。
例えば「自己分析」といった形で、自身の強みなどを考えたり。
医療の勉強をしていて、普段はそんなことめったに考えないですよね。
今回のガイダンスではそんな内容も踏襲しながら、採用担当の目線でのお話もいただきました。
社会でお金を稼ぐとはどういうことなのか。
自分がその会社や組織にどのような利益をもたらすことができるのか。
そんなことを考える良いきっかけにもなったのではないでしょうか。
柔道整復師は様々な分野で活躍しています。
接骨院や病院クリニックなどの医療分野、デイサービスなどの介護福祉分野、スポーツ分野など。
自身の興味関心や、どのような分野に携わりたいかという想いと同じくらいに、
自身が提供できることを考えるのは大切なことだといえます。
3年生のみなさん、勉強に就活に残りの学生生活に大忙しだと思いますが、
今しかできないことも多いはず。
悔いのない学生生活を過ごしましょう!
国家試験まであと243日。







