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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

履正社柔整実習病院、富田浜病院で係長の役職で勤務してる、梅田君の様子

こんにちは、学科長田中です。


写真にあるのは、7年前の卒業生、梅田君。
履正社柔整の実習重要病院、四日市市の富田浜病院(医療法人 富田浜病院 (tomidahama.jp))で勤務している。今年も1名の新入職員が入職し、現在3名の卒業生が勤務、これまでにも多くの卒業生が臨床研修を受けて巣立った。

いまさらではないが、富田浜病院は救急指定病院であり、柔道整復師が急性期外傷(骨折、脱臼など)の研修を行うには、非常に有効な病院だ。

話しを梅田君の近況に戻そう。

今回は、2年生の臨床実習の指導者聞き取り調査で課長の福田先生と面会があり、その後彼から小生に報告があると面会が実現した。

なんと最近、病院の作業療法士の先生と結婚をされ、四日市市内で住まいを構えているという。

加えて彼が言うには、救急指定病院での7年間の臨床研修で、外傷処置については自信がつき、診断、処置、リハビリについても怖いものはないという。今後の活動を聞くと、将来的には故郷の奈良県大和郡山市にもどって、夢と希望の実現に向けてシフトしたいと語っていた。

梅田君、いつも後輩、実習生の指導をありがとう。夢と希望に向かっての応援もするが、いついつまでも富田浜病院で活躍し、そして後輩の指導をしてほしい。

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