こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、7年前の卒業生、米原君。
教務の篠浦先生と同級生だ。
彼は卒後、小生の柔整母校の先輩で、大阪市内で開業している
接骨院で4年ほど卒後実務研修を受けた。
その先輩は、北京、ロンドン、ブラジルリオ、東京五輪まで
オリンピックトレーナーをされたスゴイ先輩だ。
研修中は鑑別や治療技術にも、また人柄にも相当刺激を受けたと話してくれた。
彼には今、どんなスポーツ外傷の鑑別や患者が来ても怖くないと、断言した、
そこまで言えるのは、よほど自信があるのだろう、すごい。
今は先輩の弟子でもある、大阪市内のサッカー強豪校の
トレーナーをしている先生の接骨院で勤務している。
さてまた、プライベートの話を聞くと、結婚をし、2人のお子さんにも恵まれ、
しっかり稼がないといけないんです、と、若干所帯じみた笑顔で語ってくれた。
さあ、米原君、これから開業に向けていよいよコンサルだ。
本日ヒントをいくつか話したが、具体的な時期や場所が決まったらまた学校においで。
履正社柔整は、未来に向けてずっと卒寮生を応援します。








