こんにちは!
柔道整復学科2年生副担任の篠浦です。
台風7号が西日本を中心に通過しましたが、みなさま被害はないでしょうか。
停電や浸水、風の被害にいつでも備えておかなければなりませんね。
台風の影響で旅行のスケジュールを変更された方も多いかと思います。
(愛媛に帰る際、いつも淡路SAによって休憩しますが、初めて観覧車にのりました)
そんな中、私は頂いたお休みで父親の「古希祝い」に地元愛媛へ。
家族が集まり、盛大にお祝いをしました。
父親も恥ずかしがりながらも喜んでくれたようでした。
60歳を迎える時から「還暦」などのお祝いがありますが
「古希」の名前は唐の詩人・杜甫が詠んだ詩、
「人生七十古来稀なり」に由来するそうです。
昔は今よりも寿命が短かったため、
70歳まで生きるまれな人を祝う風習が生まれたとのこと。
昔に比べ平均寿命は大幅に伸びましたが
考えなくてはならないのは健康寿命です。
我々柔道整復師はその健康寿命に関わる大切な仕事です。
まずは自分や家族、大切な人の健康を考え
自分なりの取り組みをしていきたいと改めて思いました。
父にはまず「百寿(100歳)」まで健康で過ごしてもらおうと思います!








