みなさん。こんにちは。
3番目のTです。
週末の土曜日、授業後に自習をしていた3年生の教室から
「腰が痛ーい💦」と嘆きが
どうやら、いわゆる「ぎっくり腰」になったという学生が
「先生助けて―」と来たので、せっかくだから、みんなでやってみよう!
ということになりました。
みんなでどーするこーする言いながら
内部進学で鍼灸師の資格をもつ学生が鍼を打ち
固定材料の晒を持っていた学生が晒を巻き巻き
助手もしっかりお手伝い
普段は模擬患者として学生同士の練習になりますが
実際の症状を前に、普段授業で習ったことを確認しながら
「痛い?」「苦しくない?」「動いてみて」など
みんなで協力しあっていました。
最後に記念撮影
施術前は痛みで顔をゆがめていた彼も
施術後は笑顔に![]()
「えっスゲー!めっちゃマシになった」と帰宅していきました。
患者さんを笑顔にする第一歩が体験できましたね!








