こんにちは！

柔道整復学科の木村です。

もう６月も最終週になってしまいました。

あっという間に６月も終わり今年も半年が過ぎようとしています。

そんな６月最終週ですが、梅雨らしさが戻りスッキリしない天気が続きそうですね…

梅雨で湿度が高くなるこの時期は、ジメジメしたりカビが生えたりと不快に感じることが増えます。

人が快適だと感じる湿度は一般に40～60％とされているようです。

湿度が60％以上になってくるとジメジメと不快に感じたり、雑菌やカビが発生しやすくなります。

この時期のお弁当や押し入れなんかは要注意ですね。

逆に、湿度が40％を下回ると目やのどの乾燥を感じたり、ウイルスが活発になり感染症のリスクが上がります。

特に乾燥する冬場などは要注意です。

快適に過ごすためにも湿度を保つことが大切になってきます。

では、この梅雨の時期の除湿はどのような方法があるのでしょうか？

いくつか紹介するので試してみてください！

・エアコンの除湿機能を使う

エアコンのタイプによってはより電気代がかかることもあるそうなので場合によっては冷房の方が良かったり？

・窓やドアを開けて部屋を換気する

閉めきった部屋は熱や湿度が籠ってしまいやすい傾向にあるので風通しを良くて定期的に換気をしましょう。その際は窓を2ヵ所開けて効率よく換気しましょう。

・扇風機で空気を循環させる。

扇風機などで風を送ることで空気の循環が良くなり、効率よく湿度を下げることができます。

・凍ったペットボトルで除湿

夏場に冷たい飲み物を入れたコップが結露し水滴で机が濡れてしまった経験はありませんか？この現象は、空気中の水分が冷たい飲み物に冷やされて水滴に戻ることで引き起こされるのです。凍ったペットボトルをタオルや受け皿の上に置いておくと、この現象を利用して空気中の水分を取り出して除湿することができます。

ジメジメが続く梅雨ですが除湿をして少しでも快適に過ごせるようにしていきましょう！