こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは神戸市の横山接骨院で実習を受ける、玄関前のショットで、向かって右から1年西本、2年の中林、百合野、有馬の4名だ。
指導をしているのは、副院長で卒業生の五百旗頭君。かれは卒後研修を始めてもうすぐ7年になる。鑑別法、治療法、後療法(リハビリ)とも、臨床技能、知識ともベテランだ。
横山先生の接骨院には、武道系の選手が多く来院する。横山先生は極められた柔道家で、警察の知人が多いのが背景にあるようだ。履正社柔整の実習施設には、野球、サッカー系の接骨院は多いのだが、レアな接骨院でもある。そんな武道スポーツのケガの鑑別や治療などに関心を持つ4名だ(今回実習生は6名であるが、先に4名の指導会を実施)。
横山先生、五百旗頭君、毎年実習生がやっかいをかけますが、今年もご指導をお願いします。










