CLOSE

BLOG

日常生活(ブログ)

柔道整復学科

プロ注の大学野球選手、上場企業の社員、卒後は救急病院での勤務経験もある、2年担任西先生の実習に向けた情熱

こんにちは、学科長田中です。写真にあるのは2年第3期応用体験臨床実習前、現地指導会の様子です。

実習診療所は神戸市にある、やなぎ整形外科クリニック。

やなぎ先生は本校の学校関係者評価委員でもある。

2年3名(西先生の隣から、中林、藤原、曽我部)を囲んで指導をしている西先生は、13年前の5期卒。当時の担任は小生だ。西先生のエピソードは、テーマでも紹介したが、これまで多彩な経験を持ち、現在も自院(西接骨院)の接骨院を経営する院長だ。

西先生は、救急病院での勤務経験もあるので、やなぎ医師と実習生3名との実習前カンファレンスでは手術適用の症例や外傷処置などの見学機会についても、リアルなやり取りが行われていた。

今回の実習生のうち、2名は卒後みなしPT(みなし理学療法士、正式名運動器リハビリテーションセラピスト)として勤務し、理学療法での臨床実務経験を希望している。(やなぎ整形外科には、例年2,3名の卒業生の受け入れを頂いており、今年もすでに2名が内定を受けている)

今回の応用体験実習では、卒後に向けての貴重な実習となる目的も含まれている。

やなぎ先生いつもご指導を賜りありがとうございます。

また担任西先生、実習生3名には優しく、少し厳しきご指導をよろしくお願いします。

前の記事 記事一覧 次の記事
オープンキャンパス 資料請求 LINEで相談