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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

例年通り、3年の進路就職面談の時期が始まった、3人の学生のこれからを紹介③

3.第3弾、3年進路就活面談、福田さんとの面談のようす。

こんにちは、学科長田中です。

※撮影のため、マスクを外しています。

写真にあるのは、これまで何度か登場した、3年生の福田さん。西宮市から通学しており、ご両親とも柔道整復師で由緒正しき、接骨院家系のご令嬢だ。

彼女は大学で教職免許を取得し、現在も非常勤として高校で教鞭をとっている才女だ。先の臨床実習では、三重県四日市の救急の総合病院で実習を受け、そこでの経験で柔整師としてのライフスタイル、ビジョンが変わったという。AT講座も受講しており、卒後は柔整ATとしての活動もしたい気持ちもある。

老舗接骨院という環境で育まれた背景(筆者も共感するところがある)には、確たる思う所、目指すところがあるはずだが、今は悩み模索している状態だ。

柔整としての医療専門職の技を継承しながら、時代と社会の変化に適合する最適解をアドバイスしたい。

次回は6月中旬の面談だ。

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大阪府の専門学校

履正社国際医療スポーツ専門学校(2022年4月から校名が変わりました)

柔道整復学科

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