こんにちは、学科長田中です。
今年度も辻井先生及び3年担任山根先生、桃井先生より、3年の進路就職指導担当を仰せつかり、この時期、例年通り学生面談がスタートした。
1.第1弾、滋賀県出身の上川君との面談を紹介しよう。
※撮影のため、マスクを外しています。
滋賀県の甲子園出場経験のある高校球児だったが、ケガと不調に見舞われて治療
家、トレーナーの道を目指すことになった。高2ですでに決心したという。これ
までの臨床実習も京都と大阪の2つの野球系接骨院で実習を受けた。
現在AT講座も受講しており、目指す道はぶれていない。加えて鍼灸への内部進学
を決意しており、鍼灸の3年間で管理柔道整復師資格(開業権)も取得したいと目標意識はすこぶる高い。
柔整卒後は勤労学生として、①病院②一般鍼灸接骨院③野球系鍼灸接骨院のどこにするか、これから詰めていく予定だ。
研修内容、報酬、やりがい、職場環境など、それぞれの施設の利点と課題を整理し、候補施設の選択肢を提案するつもりだ。第2回目の面談は6月上旬だ。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
大阪府の専門学校
履正社国際医療スポーツ専門学校(2022年4月から校名が変わりました)
柔道整復学科
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□








