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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

接骨院の開業こそ、遠い昔から存在する、アントレプレナーシップだろう

こんにちは、学科長田中です。

テーマにある言葉は横文字でなんやら難しそうなイメージ。

アントレプレナーとは起業家などと訳され、

それにシップがついているので起業家精神となります。

ただ、近年、大学や大学院にも養成課程がおかれ、

注目されているのには理由があります。簡単に言えばこうです。

いくら高い技術開発力をもって素晴らしいものを作っても、

それを販売し社会に流通させなければ意味がない。

その通りです。

すなわち起業家は、ものづくりから、市場、流通、販売、評価まで

一貫して見通せる能力が必要だからです。

どんな産業でも、今は独占や寡占はなくなりました。

コロナ下で注目されている医療だからと言って、患者が来てくれるとは限りません。

来院患者がなければ、医療機関でも倒産するのです。

我々接骨院においても同じです。

いまは、伝承医療としての接骨技術だけでなく、

集患するためのソフト、ハードの能力が必要です。

アントレプレナーシップ(起業家精神)で、様々な能力を身に付けて、

社会で力強く活躍しませんか。

履正社柔整は全力で応援します。

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