こんにちは、医療教頭田中です。
医療学生の多くがAT講座を併修し、資格取得に向けて履修を進めている。
それぞれの国家免許の前に、戦いの前哨戦、AT資格試験が近づいてきた。
履正社医療(柔整、鍼灸、理学)へは、多くの学生がAT取得を目標に入学してくる。
例えば、主として、医療国家免許+アスレティックトレーナーとしてのフィールドは
①急性期外傷(プレー中、アタックやクラッシュなどでけがをした場合)に対応できる柔整AT。
②アスリートの慢性痛や不定愁訴(西洋医学では解明できない痛み)に対応できる鍼灸AT。
③大けがでの入院や手術が必要な損傷に対して競技復帰を支援する理学AT。
それぞれのシーンで活躍できる3資格を基礎に、アスレティックトレーナーとして活躍できる強み。
メディカル生よ、100日を切った。
ダブルライセンスを目指して、まずは一勝。